Haruka Shimizu

BETTER MIX Mobile App Design

Overview 概要

20代前半向けの「国際問題について考えるニュースアプリ」を自ら考案し、アプリのデザインを行いました。
INVOICEと同じ手順でコンセプトを決めたのですが、プラスアルファー今回は特に今回は特に「インフォメーションアーキテクト」を意識しながら設計・デザインを行いました。

  • Period3 days

  • RolesDesign

  • Skillsfigma / Photoshop

  • URL-

Process 制作プロセス

Serviceサービス概要

自主制作をするにあたり、身近にいる人のニーズを聞きサービスの内容を決めていきました。その結果以下のようなサービスに決定しました。

  • ①問題について学べる

    ニュースを通して、環境・ジェンダーなど世界の問題について学べる。

    ニューズページ
  • ②知識を深められる

    サイト内の様々な記事をリソースにしながら、問題についてディベートが出来る。

    ディベートページ
  • ③アクションが出来る

    何か始めたいと思った際は、簡単に募金やボランティアに参加することが出来る。

    募金ページ

Businessビジネス側のゴール

サービス内容を決めた後は、ビジネス側のゴールを設定しました。
今回は収支等は出していない為、「Vision」に沿った価値貢献をし、それにより利益を得ることをビジネス側の目的と定義づけました。

Vision

「国際問題をわかりやすく、ミレニアル世代に問いかけを」

若い男女

Users Analysisユーザー分析

次に、ユーザーについて深掘りをしていきました。
具体的には、「ペルソナ」作成と「シチュエーション・ニーズ分析」を行いました。

Persona

ペルソナは、ターゲットがどんなコンテンツ・機能を必要としているかを考察する為に使用しました。

ペルソナ

Situation / Needs Analysis

シチュエーション・ニーズ分析は、その他の利用者が必要としているコンテンツ・機能がないか、抜け漏れをなくす為に使用しました。

シチュエーション・ニーズ分析

Prioritizingコンテンツの優先順位付け

ユーザー分析を元に、必要な機能やコンテンツを集め、コンテンツの優先順位付けを行いました。「ビジネスゴール」「ユーザーゴール」をそれぞれ加味し、どれが重要なコンテンツかを考えました。

コンテンツの優先順位

Designデザイン

重要なコンテンツを把握した上で、ワイヤーフレームを作成し、デザインを行いました。

モバイルアプリデザイン
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